世界平和に繋がるコーチング

前々回、前回で空観と仮観だったので、今回は中観です。
YUDAI SUZUKI 2024.01.30
誰でも

こんにちは。ちょっと配信が遅れてしまいました。

金曜日にいつもとは違う予定が行われて、習慣と違う1日だったので完全に書くのを忘れてしました(笑)。気功のセミナーのときに、参加者の方に思い出させていただき、今に至ります。

というわけで、今回は中観とコーチングですね。

前々回の記事では、空観について書きました。空観的な生き方は、「ぼーっと生きてていいんだな」ということでした。

前回の記事の内容は仮観で、それは「未来は思い通りに作ることができるんだな」ということでした。

実は、思い返してみると、この二つの記事で僕はかなりいいことを書きました(笑)

何人か人生が変わった人もいるのではないでしょうか(笑)

コーチングは、理解の深さによって見えるものが変わるし、理解が深まると生き方が変わってきます。

プリンシプルの理解が全てなのですが、それを文字通り理解する段階から、取り組んでいく中でコーチングが自分のものとして使いこなせるようになる段階へと、少しずつ進んでいくのだと思います。

それは、空観から仮観、そして中観へと進む天台教学の教えとすごく類比的だと思います。

そして、その理解の深まりは自分で自分の価値に対して自信を持っていくことと同時に行われると思います。

空観に至る前は、何かを身につけなければ認められないのではないかと思ってしまいがちです。凄くなるために頑張らなければ、ということですね。

しかし空観に納得すれば、自分は存在しているだけで価値があるんだということがわかり、「頑張ること」から解放されます。

「やりたいことをやりたいだけやって、やりたくないことは一切やらない」というのは、多くの人がその通りだと思っても実践できていません。

それは、心の中に自分の価値に対する不安があるからです。

空観の理解は、その不安からの解放と共にあります。

次に仮観に至ることによって、より積極的に世界に対して開かれることになります。

今の自分を否定しないだけではなく、どんな未来も肯定するようになるのです。

この時、ゴール設定が初めて可能になるのですが、それはゴールが劣等感に支配されていないからです。

つまり、過去に縛られていないゴール設定ができるのです。

ゴール設定は、明るい未来への希望から生み出されるものなのです。

そして、今回は中観です。

ところで、僕はセルフコーチングもしていますが、コーチングもしています。

コーチングというのは、他者のエフィカシーを上げることです。

そして、職業としてコーチングを行うということは、コーチング契約で決められた時間は自分の命をクライアントのエフィカシーを上げるためだけに使うということです。

これは、仮観からは生まれないものです。

なぜかというと、仮観で積極的に未来を肯定するようになっても、それは自分が創造する未来だからです。

中観は、空と仮のバランスを取りながら、自分のwant to を止観して、他の存在も自分と同じように宇宙をダイナミックに創造する存在であるということを認識している段階です。

コーチングは、この認識がないとできないのではないかと思います。

他人のゴールの実現をサポートするというのは、自分がどのような縁起を作っているかを認識するだけではなく、他の存在がどのように縁起を構築しているかを認識しなければいけません。

僕は、自分がすごいというアピールをしたいわけではありませんが、自分自身が空観、仮観、中観の見方を深めていく中で、他人のブリーフシステムの深いところまで認識できるようになってきました。

そのメカニズムを説明してみたい気持ちはあるのですが、実践的すぎるしここで書くべきことではないのでやめておきます(笑)

ただ、それができるようになることが、他人のゴールを認識することを可能にするのは当たり前のことですよね。

他人のゴールが見えないのに、どうやって他人のエフィカシーを上げることができるというのでしょうか。

さらに言えば、他人のゴールを感じられないのに、どうやって利他的であることができるのでしょう。

ただ、見えないとか、感じられないとか、そういう目が曇っている状態は、全て自分が作り出しているのです。

自分が抽象度の低い欲望に振り回されていて、自分のことで頭がいっぱいになっているうちは、他人のことは入ってきません。

空観の見方を知ることでさえ、頭で理解するのと実感するのとでは意味が違います。

実感しているときには、ある程度の自分の抽象度の低い煩悩からは解放されているはずです。

そして、仮観に至るときには、マインドの使い方がかなり上達しているはずです。(詳しくは書きません)

その空観と仮観の見方を深めていれば、どんどん自分以外のことが観えるようになってきて、自分以外の存在のエフィカシーを上げることができるようになってくるのです。

縁起の体感を妨げている自分のマインドの使い方を理解していくプロセスが、他人のエフィカシーを上げることを可能にしていくのです。

僕は、これを認定コーチになるトレーニング期間に入ってからずっと、もう6年以上も続けてきました(認定コーチになったのが19歳で、いま25歳なので、少なくとも6年だと思います)。

これだけの期間があれば、少しくらい上手くなりますよね。笑

この6年間以上僕がやってきたことは、世界をよりよく観るために、自分自身を観るということです。

そして、僕はそういうことをやる人が一人でも増えることが、世界へと繋がるんだろうと思います。

自分がよく観える人は、宇宙がよく観えるのであり、よりよく宇宙を観るためにより自分を観ようとするのです。

利他の精神が宿ってくるのが、コーチとしてコーチングを実践する道であり、それは利他の道を進もうとする中で生まれてくるのだと思います。

これは、自ずと世界平和へと繋がるし、コーチは全ての人が世界平和を自然と目指すようになるのだろうと思います。

とはいえ、皆さんが「世界平和を目指さなければ!!!」みたいに思う必要はないので、今回はこんな人たちもいるんですよという紹介でした。笑

共感してくださる方は、ぜひ一緒に世界平和へと繋がるコーチングを実践していきましょう^ ^

世界平和イベントのWorld Peace Coachingが2/3に行われるとのことなので、今回の記事に共感してくださった方は日程が合えば是非一緒に参加しましょう^ ^

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